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自分への
思いやりを示す
あなたの学校

Compassion Quality School®

コンパッション・クオリティ・スクール

Story

両親が共働きだったこともあり、わたしはおばあちゃんに育ててもらいました。幼い頃、おばあちゃんとわたしの間で儀式がありました。

それは、毎晩ベッドに入る前におばあちゃんの部屋に行くと、おばあちゃんが「なおちゃんはできる子賢い子、なおちゃんはできる子賢い子」と何度も唱えてくれる儀式でした。

両親は、わたしが興味や関心をもった習い事や進路などについて、反対や否定をすることなく、わたしの意志を尊重してくれました。

そのおかげでわたしは「自分がしたいことはなんでもできる!」が当たり前の幼少時代を過ごしました。

しかし、「世の中には自分の思い通りにならないことがある」ということを人は成長と共に知っていきます。

自己肯定感が高かったわたしは、思い通りにならないことが起きると「わたしは悪くない!悪いのはあいつだ!」と、自分の自己肯定感を武器に相手批判をする、不健全な自己肯定感の持ち主になってしまいました。

相手を自分の思い通りにできないものだから、苛立ち、満たされない時代が続きました。

そんな時に一冊の書籍に出会いました。それは、アドラー心理学の『嫌われる勇気』です。
アドラー心理学は「行動には目的がある」と目的論を提唱しています。

例えば、”落ち込む”にも目的があって落ち込みます。落ち込んでいると相手が「大丈夫?」と優しくしてくれます。

「優しくしてほしいという目的がある」から「わざわざ落ち込みを選択」しているのです。

この理論を知った時に、たしかに!!とそれまでの自分の行動が理解できました。

これをきっかけに心理学に興味をもち、大学に進学し、現在も心理学と社会学を学んでいます。学びを進めるにつれ、「相手を批判せずに自分を肯定できる」健全な自己肯定感を得ることができました。

それでも、あることをきっかけに「わたしはなんて無力なんだ。わたしなんて…」と自己批判をする経験をしました。

今まで「わたしはなんでもできる!わたし、最高!」と生きてきたわたしが、そんな風に思う時がくるなんて…。

自己批判する体験により、『自己肯定感が低いことのまずさ』を自覚することができました。そして、そこから這い上がる努力をしました。

瞑想をしたり、たくさんの書籍を読んだり…ありとあらゆることをしました。そうして3 ヶ月ほど経ってから、やっと通常の自分に戻れた感覚がありました。

「自己肯定感が低い人って普段からずーっと自分批判してるの!?」
「こんなに辛い毎日を過ごしてるの!?」
「これはどうにかしないと!」

『高すぎる自己肯定感』も『低すぎる自己肯定感』も体験し、心理カウンセラーとして1000名以上のメンタルヘルス(精神の健康)に関わってきた経験を活かすことが、世界への貢献と確信があり、『⾃分への思いやりを⽰すあなたの学校・Compassion Quality School®』を開校することにしました。

Message

自分のことが好きになれない…
こんな自分じゃダメだ…
もっとがんばらないと…
一所懸命がんばっているいるけど、いつもなんとなく満たされない…
変わりたいのに変われない…
なんであの人はあんなことするんだ!
絶対に赦せない!

自己批判、他者批判するクセがある人はいらっしゃいますか?

昨日1日で、どれだけの批判をしたでしょうか?
思い出せる人も思い出せない人もいるでしょう。
後悔してる方もいるでしょう。

でも大丈夫です。
今まで変われなかった方も大丈夫です。

CQS(Compassion Quality School®) のCompassion とは
わかりやすい日本語で言うと【思いやり】です。

コンパッションには3方向あります。
まず自分に。これはセルフ・コンパッションです。
きっと多くの方が小さい時から教わっている他者へ行うコンパッション。
そして他者からのコンパッションを自分が受けとる。
この3方向です。

CQSでは、
あるがままの自分を受け入れ、
自分への思いやりを示すことが
他人への思いやりの土台となると考えます。

自分への思いやりを習慣的にもつことで健全な自己肯定感が育ち、
世界中にたったひとりしかいない自分を大切に扱うことで、
外界からのストレスに強くなっていきます。

少しでも、
CQSに興味を示したあなたは、
これまでの自分や他人を批判する習慣から、
きっとあなたが自分を受け入れ、認め、慈しみ、癒す習慣形成をするトキです。

さぁ、世界にたったひとりしかいない
【自分への思いやりを示す旅】に出発しましょう。

それが世界平和への一歩とわたしたちは信じています。

プロデュース・講師 プリンセス 高橋直子

Compassion Quality School®で学べること

Compassion Quality School® は心理学・社会学をベースにしたオリジナルプログラムです。

ペンタゴン

コンパッション(思いやり)を中心に、これらを3ヶ月のスクールで習得することにより、より幸福な人生を創造することができます。
(個人差はあります)

健全な自己肯定感
自分に対する思いやり、自分を受容することを習慣化することで、健全な自己肯定感が育み、素直な自分を表現しやすくになります。

自己を知る・自己実現
自分と向き合うことで、自分を深く知り、自分のニーズを理解することができます。そして自分の可能性や夢を追いかける勇気と自信が得やすくなります。

心理的安全性
自分や他者に対する批判的な態度を減らす練習をすることで、オープンな態度を取りやすくなります。そして周りの人たちと信頼関係が築きやすくなります。

ウェルビーイング
自分に対する思いやりを習慣化することで、ストレスや不安感を減らし、心身ともに健康的な状態を保つことができます。健康的に社会と繋がり自分のスキルを発揮しやすくなります。

より良い人間関係
自分に対する思いやりを習慣化することで他者に対する思いやりも増え、より良い人間関係を築きやすくなります。

Compassion Quality School®の理念と目的

理念

Compassionを体現し
世界にたったひとりのわたしたちから
愛と平和を創造する

目的

コンパッションを通し
CQS-3段ケーキを拡張することを目的に
学び実践していきます

3段ケーキの法則

一段目は、なにかができるできないに関わらず、存在しているだけで自分には価値がある『存在価値』を自分で味わう層です。いわば『自己肯定感』の層です。健全な人生を生きる土台であり、Compassion Quality School® ではこの層を築くことで、二段目、三段目の層も充実する『3段ケーキの法則』を提唱しています。

二段目は、自分は〇〇ができるという、『自己効力感』を味わう『能力』の層です。タイピングができる、スプレットシートが使える、プレゼンテーションができるなど、できる・できた自分を味わう層です。

三段目は、存在価値を認めた自分がなにかを行うことで、誰に、どのように役に立ったかを認める層です。『貢献』の層であり、『自己有用感』を味わう層です。

CQSでは一段目にフォーカスし、どんな自分も素晴らしいと思える豊かな人生のベース作りをしていきます。

Compassion Quality School®の特徴

CQSの特徴
CQSの特徴

*コースによって含まれないものもあります。

授業

授業
全工程オンライン授業にてクラスメイトと共に楽しく学びます。

ワーク

ワーク
授業の中で自分に問いかるワークなどを通し、自分を知り、自己実現に向かいます。全国どこからでも参加可能です。

チーム活動

チーム活動
授業と授業の間にはチームに分かれチームメンバーと学びを進めることで、チークワーク力を高めていきます。

オリジナルダイアリー

オリジナルダイアリー
日々、自分と向き合うことでコンパッション力を高めていきます。

ゲーム性

ゲーム性
オリジナルRPGを通し、なりたい自分に向かってチャレンジしていきます。

復習音声

復習音声
授業の音声を何度でも聴くことができ、反復学習ができます。

Compassion Quality School®の3つのスクール

1Open School

セルフ・コンパッションを体験したい方、CQSのエッセンスを知りたい方にオススメな4時間のオープンスクールです。
このスクールでは、セルフ・コンパッションとセルフ・アプリシエーションの学びを提供しています。セルフ・コンパッションは、自己批判に対して優しく支援する方法を学びます。また、セルフ・アプリシエーションでは、自分自身の真価を認めることが重要です。
セルフ・コンパッション、セルフ・アプリシエーションの概念や具体的な手法について学び体験していただけます。

このような方に特におすすめです

* コンパッションについて知りたい方
* 自己批判の習慣がある方
* 自分の価値がわからない方

わずか4時間で、セルフ・コンパッションのエッセンスを学び、自己理解と自己肯定感を育むサポートを提供します。自己関係をより穏やかで健康的なものにするための貴重なツールとなることでしょう。

CQS認定講師が講座を担当します。

授業
ワーク

23weeks Compassion

コンパッションの習慣を身につけたい方におすすめの3週間のスクールです。

「わたしたちは単なる習慣のかたまりである。朝起きたらまず歯を磨くことから、夜寝る前に目覚ましをかけることまで、日々の行動の多くを自動的にできるのは、我々が『習慣のかたまり』にすぎないからである」
心理学者ウィリアム・ジェームズの言葉です。

自己批判や他者批判が習慣になっている場合があります。しかし、そのような批判的な習慣をコンパッションの習慣に変えるためには時間がかかるでしょう。
3weeks Compassionでは、3週間にわたり学びを進めます。毎週1回2時間の授業やCompassion Diaryを通じて、コンパッションとは何かを学びながら実践していきます。

このような方に特におすすめです

* コンパッションを習慣にしたい方
* 自己批判・他者批判する習慣がある方
* 人の目を気にすることをやめたい方
* 自分自身をより深く知りたい方
* 継続学習を通じて成長したい方

3週間という期間を通じて、コンパッションの習慣を身につけるための貴重な学びの機会です。自己肯定感を育み、思いやりに満ちた人生を築くツールとなることでしょう。

CQS認定講師が講座を担当します。

授業
ワーク
オリジナルダイアリー

33months CQS

コンパッションをじっくりと学び習得していくための3か月間のスクールです。
2週間に1回の授業やチーム活動、Compassion Diaryなどを通じて、コンパッションを学び実践していきます。さらに、ゲーム性のある要素や復習音声も取り入れられており、楽しみながら学びを深めることができます。
セルフ・コンパッション(自己批判を支援する力)やセルフ・アプリシエーション(真価を認める力)をはじめとするさまざまなテーマを学びます。自己を知り、アイデンティティを探求し、習慣形成や心理的安全性、ウェルビーイング、より良い人間関係構築のスキルを磨くことができます。

このような方に特におすすめです

* コンパッションをマスターしたい方
* 自己批判・他者批判する習慣がある方
* 自己の価値を知り、向上させたい方
* 共同学習やチームワークを通じて成長したい方
* 人間関係を良くしたい方
* コンパッションを拡めていきたい方

3か月間の充実した期間を通じて、コンパッションを習得し、自己成長できる貴重な機会となります。メンバーと共に学び、励まし合いながら、より良い人間関係や心の豊かさを築くことができます。

講師はCQS創立者の高橋直子が担当します。
CQS認定講師をなりたい方はこちらのプログラムにご参加ください。

授業
ワーク
チーム活動
オリジナルダイアリー
ゲーム性
復習音声

参加者の幸福度

ウェルビーイングを研修されている慶應義塾大学の前野隆司先生の幸福度尺度アンケートから算出した0期生の幸福度尺度。
0期生は3ヶ月でこんなに幸福度がアップしました!

CQSの特徴
CQSの特徴

参加者の満足度

参加者の満足度

こんな方を歓迎します

  • 自分への思いやりを示し、豊かな人生にしたい方
  • 健全な自己肯定感をもちたい方
  • 一生懸命生きてるけどなぜか満たされない方
  • 人の役に立ちたい方
  • 完璧主義をやめたい方
  • 人の目を気にせず自分を表現したい方
  • 自分も他者も大切にしたい方
  • 効果的にセルフコントロールしたい方
  • 強制を感じず、楽しく学びたい方
  • 子育て中の方
  • 生き方を変えたい方
  • 心からの喜びを感じたい方

参加者の声

自分を認め、人の助けを
借りることができるようになりました

大畠 日土美さん 40代

「面白そう」
特にその時、困り事のない私が受講を決めた理由です。
2週間に1度の講座で気づいた事は
・自分自身の事を認められていない
・傷つく事が前提の変なプライド
をたくさん持っているということ。

そして毎日の取り組み
(できない日ももちろんありました)

傷つくこと前提で考えるから何もしない、出来なくて当たり前…だから特に困ることもなかった。
そんな私が自分と向き合い、自分を認め、人の助けを借りることができました。
自分を認めていないのと同じように、他者の事も認めていなかったんだなと思いました。
それが出来たのはCQSで一緒に学んだ仲間がいたからです。

CQS受講中思いきって出場した某コンテスト、地区予選を突破し全国大会出場が決まりました!
そして何より、この学びを伝えたい…そう思い講師コースに進むことを決めました。

これからもコンパッション続けます。

「存在しているだけで価値がある」と
自信が持てるようになりました

矢口 尚利さん 30代

このCQSを通して、1番得たことは、思いやりが持つ本当の意味を知らなかったことに気づけたことです。

それに気づいたきっかけは、講師の問いかけでした。
「みなさん、自分に思いやりを示していますか?」

考えたこともない質問にびっくりしました。でも確かに、仕事で大変な時、人間関係がうまくいかなかった時にいつも自分ばかりを責めている自分がいることに気づきました。
出来た時は「出来て当たり前」、出来なかった時は「なんで出来へんの」と自分に対する時だけ辛口評論家になっている自分がいました。

「自分に思いやりを持ったことがない。」

これってもしかしたら自分だけじゃなくて、他の人もそうなのかと思い、他の受講生にも聞いてみたら、他の人たちも同じように自分に思いやりをもったことがないということを知りました。

他者からの思いやりや他者に示す思いやりも大切だけど、もしかしたら自分自身に対する思いやりの方がもっと大切なんじゃないかな、そう思い少しずつ行動していきました。

最初は、1日の終わりに自分の名前を呼びながら「〇〇、大変だったね。よく頑張ったね。」と自分を抱きしめながら声をかけるところから始めました。そのように自分に思いやりを示していく行動を積み重ねることで、自分も大切かもと思えるようになっていきました。

さらに続ける中で、「自分も大切かも」ではなく、「自分は存在しているだけで価値があるんだ」と前よりも自分に自信が持てるようになりました。
これが僕が得た1番の気づきです。

自分が愛おしくなりました

坂元 香織さん 40代

受講前は人の目を気にして行動しない、人からの承認がほしい自己肯定感の低い私でした。
CQSでは3ケ月どんな自分も受け容れ、チームで挑戦し私にもできることがたっくさん増えました!
やってないだけやん!
こうあるべき、ねばならぬを捨て自分が自分らしくいれることがとっても愛おしくなりました。

自分と人の良いところに
たくさん気付けるようになりました

H.Cさん 30代

CQSは自分と向き合うワークが多く、新しい景色が見れる学校です。
自分がどんな人か?
何が好きで、何が嫌いか?
自分が大事にしていることって?
などなど。
私はたくさんの問いかけから様々なことが見えてくるものがありました。
チームでの活動からも独学では知ることができなかったたくさんの気付きがあります。

私はこの講座学習から周りへの見方や考え方が変わり、上司から「(良い意味で)変わったね」と会話をすることがありました。
私自身も人の良いところにたくさん気付けるようになりました。

見えるもの、気付きってなに??
と思う方はぜひ体験してみて下さい☆

講師プロフィール

プリンセス高橋直子
Compassion Quality School® 創設者
NPO法人ユニーク理事長

20代はジュエリーデザイナーとして活動し、CanCamなどのファッション雑誌等に登場。
30代より心理学を学び心理カウンセラーの道へ。
これまで延べ1000人以上の心の健康 (メンタルヘルス)に関わり、セルフコントロールや対人関係のサポートを行なっている。
自分が嫌いな人が自分を肯定し、本来の自分の魅力を発揮できるようになるその独自メソッドには定評があり、クライアントからの信頼も厚い。
近年は、児童養護施設等に関わり子どもたちの安心安全な暮らしのために日々積極的に活動中。
『Hello! myself たとえば86の自分と出会うプリンセス式内観レッスン』著者
『Hello! myself』の購入はこちらより:https://hello-cqs.stores.jp

Compassion Quality School®
3期回スケジュール

準備中

よくある質問

申込していただけます。できるだけ全日程受講していただいた方がいいですが、どうしてもできない箇所は復習音声にて学習ください。

申込された方のみご受講いただけます。代行の方のご参加はできません。

約90分に1回10分休憩とお昼休憩1時間がございます。

シェアやワークの時間もございますので休憩時間以外はビデオオンにてご受講ください。急用ややむを得ない場合のみオフにしてください。

こちらのメールアドレスよりお問合せください。
compassion.quality.school@gmail.com

もちろん参加していだけます。

3ヶ月通してのプログラムのため、最後まで参加ください。やむを得ない場合は運営にご相談ください。いかなる理由でも返金は致しかねます。

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Compassion Quality Schoolは商標を取得しています。(登録番号:第6758540号)